カナディアン・ソーラーは10月2日、2023 年第 2四半期の太陽光パネル総出荷量を発表した。

　太陽光パネル総出荷量は前年同期比62％増の8.2GWとし、70か国以上に出荷。上位5か国は中国、ブラジル、米国、スペイン、ドイツだった。

　現在の生産能力は、23年6月時点でインゴット20.4GW／年、ウエハー21.0GW／年、セル26.0GW／年、パネル37.7GW／年で、24年12月にはそれぞれ50.4GW／年、60.0GW／年、70.0GW／年、80.0GW／年を計画する。

　23年通期の太陽光パネル総出荷量は従来計画どおり30～35GWを見込むとしている。

〔参照〕
▷2023 年第 2 四半期の業績発表